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  • 私の個人アプリを作る流れを全部見せます その1:アイディア編

    2018年3月22日

    本企画の全記事はこちらから

    今回は個人アプリなので自分で全部決めます。 会社やチームで作成する場合は、流れが違ってくるでしょう。
    (本当は個人アプリでもこの段階でデザイナーさんにお手伝いいただいた方が絶対に良いのですが…。)

    作るものを決める

    まずは作るものを決めます。

    私が作るものは以下のようなものが多いです。

    • 自分が使うもの
    • 家族が使うもの
    • 売れそうなもの、儲かりそうなもの
    • 新しい技術を使って作れそうなもの(勉強になるもの)
    • 思いつき

    今回は完全に思いつきで「ドット絵を描けるアプリ」を作ることにしました。

    どんな機能が必要か

    作ると決めたアプリにだいたいどんな機能が必要そうか、書き出します。

    • ドット絵を描くエディター機能
    • 絵のサイズは32などの固定でよい。
    • 色の選択
    • Undo/Redo
    • 保存
    • 編集・複製・削除
    • SNSへのシェア
    • 一覧表示
    • 広告表示(マネタイズ)
    • アニメーションGIFとかできたらおもしそう。

    後で詳細化するので、ここではあまり難しく考えずに思いつくままです。

    名前を決める

    名前を考えるのはとても大変です。

    しかし、今は便利な指標があります。それは「ドメインを取れるか」です。

    私は以下のような流れで決めています。

    1. 思いつく名前をいくつかあげる。
    2. ムームードメインなどで検索して、.comか.netを取得できるか確認する。
      (末尾にappを付けたドメインで許容することもある。)
    3. ドメインが取れたものの中から一番気に入ったものをアプリの名前にする。

    この流れのデメリットは、気に入った名前のドメインが取れなかった時に結構ショックを受けることです…。

    今回は実際にドメインは取りませんが、以下のような案からドメインを取れるものを探しました。

    • dotdot
    • pictdot
    • pixelart
    • picturecellart
    • pixelput
    • dottoe
    • pixela
    • ...
  • 「私の個人アプリを作る流れを全部見せます」という企画を始めます

    2018年3月21日

    「iOSアプリを作りたくて、入門書で勉強した。サンプル程度のアプリなら作れるようになった。でもいざ自分のオリジナルアプリを作ろうとすると何から始めていいかわからない…。」

    初心者の方が陥りがちな状況かもしれません。

    そのような方々に向けて、私が実際に1つの個人アプリを作り始めてリリースするまでの流れを赤裸々に見せる企画を始めたいと思います。

    「Swift 4プログラミング入門 iOS 11+Xcode 9対応」は、初めてアプリを作る人でも、実際にストアのリリースまで行って欲しいなという思いで書きました。 この企画が、初めてストアにアプリをリリースする方々の背中を押せれば幸いです。

    実際の記事は下のリンクから読めます。

    • 私の個人アプリを作る流れを全部見せます その14:ツールバーのアイコン化
    • 私の個人アプリを作る流れを全部見せます その13:広告の表示
    • 私の個人アプリを作る流れを全部見せます その12:ドット絵の削除
    • 私の個人アプリを作る流れを全部見せます その11:ドット絵の保存
    • 私の個人アプリを作る流れを全部見せます その10:UndoとRedo
    • 私の個人アプリを作る流れを全部見せます その9:再始動(色選択の実装)
    • 私の個人アプリを作る流れを全部見せます その8:グリッド表示
    • 私の個人アプリを作る流れを全部見せます その7:1色のドット絵
    • 私の個人アプリを作る流れを全部見せます その6:編集画面編
    • 私の個人アプリを作る流れを全部見せます その5:アイコン・起動画面編
    • 私の個人アプリを作る流れを全部見せます その4:プロジェクト作成編
    • 私の個人アプリを作る流れを全部見せます その3:画面構成編
    • 私の個人アプリを作る流れを全部見せます その2:技術調査編
    • 私の個人アプリを作る流れを全部見せます その1:アイディア編

    記事は随時更新して追加いきます。

  • SwiftをWebブラウザ上で試せるサービス

    2018年3月20日

    Swift 4プログラミング入門 iOS 11+Xcode 9対応」のPart 2ではSingle View Appテンプレートで作成したプロジェクトを使ってコードを試す方法を紹介しています。 (やや面倒ですが、プロジェクトの操作に慣れてほしいという狙いがありました。)

    より手軽な方法として、ボーナスPDFではPlaygroundを取り上げています。

    第3の選択肢として、Webブラウザを使ってオンラインで試せるツールがあります。 私がよく使うのは、以下のサイトです。

    Run Swift code online - Swift Playground | iSwift

    Swiftのバージョンを切り替えられるのが特徴です。

    Swift 4で動かした例

    以下のfor-inで文字列を列挙する簡単なコードを動かしています。

    for c in "hello" { print(c) } 

    Swift 3.1で動かした例

    3.1を選択して実行すると、同じコードでもエラーになります。

    ※ Swift 3ではcharactersプロパティを使う必要があるため。

    同様のサービスは他にもあり、Swift OnlineなどのキーワードでGoogle検索するとすぐ見つかるでしょう。...

  • 「Swift 4プログラミング入門 iOS 11+Xcode 9対応」が発売されました

    2018年3月19日

    本日、「Swift 4プログラミング入門 iOS 11+Xcode 9対応」が発売になりました。

    書籍タイトルの通り、プログラミング言語SwiftによるiOS開発の入門書です。

    対象読者

    これ1冊でアプリをリリースするところまで行けることを目指した書籍ですので、以下のような様々な方々が対象になります。

    • 初めてiOSアプリをSwiftで作る人
    • 「Hello, World!」やチュートリアルなどは終えて、オリジナルのアプリを作ろうとしている人
    • Android経験者で、iOSに手を出そうと考えている人

    ただ、残念ながら全てのトピックをカバーすることは不可能であり、省略や簡略化されている部分は多々あります。
    入門以外の明確な目的がある場合は、それぞれにあった詳しい本を選んだほうが良いと思います。

    目的 お勧めする本
    iOS 11の新機能を詳しく知りたい iOS 11 Programming
    Swiftの言語仕様を詳細に理解したい 詳解 Swift
    もっとSwiftらしく書けるようになりたい Swift実践入門

    見どころ

    本書には以下のような特徴があります。

    Xcodeの操作手順を細かく説明

    僕は方向音痴なので、よく駅で途中看板がなくなって途方に暮れることがあります。
    そのようなことがないようにするため、特に序盤は手順をくどいぐらいに載せています。

    ...
  • 「Swift 4プログラミング入門」の見本誌が届きました

    2018年3月15日

    書籍「Swift 4プログラミング入門 iOS 11+Xcode 9対応」の見本誌が届きました。

    ボリューム

    この分厚さで3,564円です。お得!

    中身

    印刷もいい感じです。

    発売日は2018年3月19日です。

    出版社さんの商品ページもできました。

    Swift 4プログラミング入門iOS 11+Xcode 9対応(飛岡 辰哉) | 書籍 本 | ソシム

    いよいよもう少しで発売です。

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このサイトについて

折り紙の表紙が目印の入門書「Swift 4プログラミング入門 iOS 11+Xcode 9対応」のサポート情報やiOS/Swiftプログラミングのノウハウを配信しています。

書籍の正誤表
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