私の個人アプリを作る流れを全部見せます その12：ドット絵の削除

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保存したドット絵を削除する機能を忘れていました。 今回はとても簡単です。

TableViewでスワイプに反応する

セルをスワイプすると「削除」ボタンが表示されるようにdelegateメソッドを実装します。

IndexViewController.swift

editingStyleが.deleteの時に、該当のpictureのdestroyを呼び出して、テーブルビューを再読み込みしています。

    override func tableView(_ tableView: UITableView, commit editingStyle: UITableViewCellEditingStyle, forRowAt indexPath: IndexPath) {
        if editingStyle == .delete {
            let picture = pictures[indexPath.row]
            picture.destroy()
            reload()
        }
    }
Picture.swift

destroyは保存されているJSONファイルを消すだけです。

    func destroy() {
        try? FileManager.default.removeItem(at: path)
    }

これで削除機能が実装できました。

この状態のプロジェクトのダウンロードはこちらから。

https://github.com/tnantoka/PixelArtPocket/releases/tag/my-app-dev-flow-12